ウィーンの想い出
行きつけだったカフェ、詩人や芸術家が
たむろするカフェだった。
1939年から1度も改装していないので 板張りの床もウィーン幻想派の絵やポスターが飾られている壁も少々くたびれている。しかし大理石のテーブル、ブラックタイの老ウェイターが注文を取って歩く姿はまるで映画のワンシーンの様だった。
かつては、バーンスタインも顔を出したという。
いつも楽しく、友人と話していた。アメリカ人、カナダ、ヨーロピアンの友人がたくさんできた。彼らとは文化の違い、考え方が根本から違う。
今でも、仲良くしているお友達がたくさんできた!!!昨日も、その時の友人を家に泊めてあげた。