歌心が先か?手が先か?
分かりませんが、手ができない事は音にならないのは事実です。
この形が、バイオリン上でできますか?


これが、カギになります。
初歩のうちは、なんとなく弾けていますが、基礎を疎かにすると演奏とは言い辛いものになります。
基礎訓練は、難しくありません。
順を踏んで、行えば誰でも、適齢期(9歳以下)を過ぎて始められた方も 弾けるようになります。
基礎訓練とは、何を どのようにするのですか?


このような、動きのためには
柔軟さが大切です。
年少で始めるか、生まれつき筋肉が柔らかい場合以外
順を踏んだトレーニングをしながらレッスンしましょう。
TRAININGは、そこまでたくさんの時間を要しません。
バイオリン=手の発達
下記は、手の発達です。バイオリンを弾きながら、弾きやすい(弾ける)手にした方が圧倒的に有利だと言えます。しかし、レイトスターターだったり手が小さいと言った方は、順を踏んで弾きやすい(弾ける)手に持ってゆきましょう。

具体的にはどうするの?
ストレッチをしながらバイオリンを弾きます。
手を闇雲に、柔らかくしても効果ありません。
バイオリンの姿勢って 日常生活にない動作ばかりだと思いませんか?
ですから、ストレッチでバイオリンの演奏形に手を慣らしていきます。

TRAININGで、いつからでも、手が小さくても



ひとり言・・・

バイオリン。それは5歳でも弾ける! 20歳でも弾けない!!不思議な楽器。
その面白さ。日常では思いつかいない、不思議な動作で 何かが生まれ変わる。
ここで、感覚を共有しませんか??