画像 各駅停車より

家での練習

1、レッスンの復習
 上手くなるには、手に覚え込ませ定着させることが大切です。習ってできたばかりのテクニックを忘れないように復習しましょう。反復練習は必ずしてください。20回連続でできたら、身に付いたと思ってもいいです。忘れないようにその日のうちに復習しましょう。


2、以前のレッスンで習い未だにできていない事の練習
 壁にぶち当たる事も多いでしょう。例・・ビブラート、ポジションチェンジetc 苦手な人は習得に時間がかかります。しかし、1テクニックにだけ時間を割くわけにはいきません。できない事を続けながら、新しい事も学んでいく事が大切です。
出来ない時に「なぜ」「どうして」「どうしたら」と考えながら、回数をこなすことが大切です。
 人によっては、習得するのに数カ月、半年かかる事もあるでしょう。それは才能がないという事ではありません。
一般的な人がその場でできる事が数カ月かかる人もいます。しかし、完成度が大切であり、身に付く期間は人それぞれです。


3、次のレッスンの譜読み&練習
 教室で譜読みをしていては、もったいない!音楽的な事、テクニックに時間を割けるよう お家でできる事はなるべくしてきましょう。その時弓のどの場所を使うか? 強弱はどこからどこまでつけるか?考えながら練習します。
できたら、質問があるくらい練習してきてくれたらなあ・・・積極的な姿勢が上達に繋がると思います。

具体的な答えを期待しないで欲しい

相談する時、具体的な答えを期待する人がいる。それはおかしい。自分の事は自分で決めるので相談とは根本的には「考え方」についての疑問である。他人に伝える事が出来るのは考え方だけである。具体的な練習の仕方は実は当人だけしか知らないからです。


練習のお勧め

基礎の継続 
 基礎は定着したかに見えても、人体の性質上 体が楽に弾けるように崩れます。ビブラート、ボーイング、音階等は必要に応じて頻繁に見直しましょう。バイオリンは人体の構造に反した楽器と認めたうえで崩れないよう常に注意を払います。
手トレで正しい形に身体をはめ込むこともとても有効です。

必ずピアノを使いましょう。
 間違った音程を20回30回弾いて聞いていると、その音程が正しいと思いがちです。必ずピアノなど定音楽器を弾きその音を覚えましょう。(耳ができるまで)
 ピアノの応用・・・一緒に音程をとるためにお母さまが弾いてあげる時は オクターブずらして弾くと音程が分かりやすいです。又バイオリンを音程だけのために弾くときは 小さい音で弾いた方が響きが抑えられ分かりやすいです。

最低限の基礎

 右手

親指を軽く「くの字型」に・・・力を込めて「くの字型」にするのではなく、力が抜けているから「くの字型」なる。
小指軽く曲がる・・・弓が下から押す力に抵抗しない。

立ち方

重心足が基本。やや左にかけてもよい

又はGD線を弾くとき
右にかける事もある。

バイオリンの構え方


アゴと仙骨(背骨の付け根)を意識して持つ
背骨を意識すると姿勢が崩れにくい。(常に意識する事はない)

バイオリンと天井が平行(弦と床を平行にするバイオリニストも多い)



ボーイング

中弓 
適当な指の揺らぎを意識
ΠVをなるべく繋げる

先弓
人差し指で圧力をかける。

元弓
・圧力をかけすぎて汚くならないように
・ΠVをなるべく繋げる

全弓
・元、中、先弓の注意点
・音の大きさ均等
・ΠVをなるべく繋げる

コツ
・弦の1mm下を弾くイメージで
・弓を引っ張るイメージ。(押さない_押すと粘っこい音が出ない)

左指

・親指と他の指の独立

A型 ① ②③ ④

B型 ①② ③ ④

 

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