幼児からのレッスン5回から8回目
きらきら星のバリエーションでバイオリンの正しい動作を体に覚え込ませます。
これが土台になります。
右手、左手、バイオリンの持ち方、立ち方
基礎ができていないと、ピサの斜塔状態になります・・・
基礎ができているとはとは、「体のバイオリン的な柔軟さを持つ」という事は明らかです。
固いまま、開かないままでは、「基礎ができているのではなく、基礎を知っているにとどまります。」
「バイオリン的な柔軟さ」とは・・・・・が上達のカギになります。
左腕の捻り、左手の開き&親指の柔軟さ、弓をまっすぐ通すための右手首の関節の柔らかさ
バイオリンの早期教育が重要と言われるのはそこにあります。
しかし、早期教育がなされていても、バイオリン的な柔軟さにかけていては、
正しい筋肉を使っていないし、間違った動きをすることによって癖が付くので
早期教育とは言えないのでしょうか?
湘南バイオリン教室では、バイオリンの型に体、指をはめ込むことにより
身体を改善しながら。同時に歌心を育む教育を目指しています。