ひとりごと

高学年、中学に進むにつれ、バイオリンに避ける時間が少なくなります((+_+))
でも、それは仕方がありません。
小さい時は、練習曲集、曲と本を3冊 頑張る子は5冊ぐらいしますが、
それはバイオリンニストを目指す子の王道にすぎません。
忙しくなった生徒は、きっちりしていれば2冊で充分です。
何もフルコースでお稽古する事はありません。

バイオリンを習う際に、「ノビノビ自由に弾きたい」とおっしゃる方が多い。
私もできたら そうしたいのですが、不可能です。結末は、「ノコギリ音」、「音程すべて外れる」です。
それよりほんの少しの丁寧さ、忍耐で将来素晴らしいものを手に入れる方がずっといいと思いませんか??

手トレを作ったのは偶然です。寝ている時、有りもしなかったバイオリンの練習具の形が頭に浮かんだ。
DIYでそれを形にして、「さあ、これはどのように使うのでしょうか?」と自分で作ったものに対して使い道を考えたのが始まりです。